2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ギリシャ語日誌5

名詞の格変化など。これは骨が折れそうだ。

疑似科学がふたたびのようで

id:pollyannaさんという方がハイクで書いてたことについて。 優越感だけを批判してたらそれは意味がないと思いますが。そういう疑似科学批判批判な人もいるんでしょうか、きっといるんでしょう。 で、例のハイクだけではまたもや論点がかすんでしまうと思っ…

ギリシャ語日誌4

ようやく第2講に進んだ。時称、相、法など。

ギリシャ語日誌3

第1講をやったと思っていたらその1節までだった。今日は復習と2節まで。道のりは長い。

「人はなぜ戦争をするのか」

というタイトルでフロイトが書いてるものがありましたよね。私はまだ読んでないんですが、最近思いついたのは、人が戦争をするというのは不完全な戦争をするからじゃないかなと。つまり、あらゆる戦争は完全な戦争が成し遂げられることを目指しているのであ…

ギリシャ語日誌2

時間がないので1講の復習を少し。 シグマの2種の小文字のうちσじゃない方s(に似てる)は語末に限る。 ギリシャ語の母音は七つ。α、ε、η、ι、ο、υ、ω。εとοは常に短母音。ηとωは常に長母音。α、ι、υは両方発音。 11個の二重母音がある。αι(ai)、αυ(au…

ギリシャ語日誌1

大貫隆『新約聖書ギリシア語入門』(岩波書店)を唐突にやり始めた。今日は第1講まで。 できれば1日1講くらいのペースで完成させたいが、1月ではちょっと無理かもしれない。

妊娠中絶

聖書的に考えると、中絶というのは原則的には悪だと判断できると思う。原則的に、というのは例外はあるのではないかということを含意している。聖書には中絶に関する直接的な教えはないし、実例も記されていない。また、子どもが生まれる、ということがどう…

メモ―主体構築

人間は常に自分自身のイメージを他の人の中に置いているので、想像的同一化は文字通りの鏡に依拠するわけではない(略)。しかし、この事実が示す結果はしばしば忘れられてしまっている。つまり、人間は常に自分自身のイメージの中に他者を持っているという…

エッセネ派…

最近の研究でエッセネ派の存在が実はフィクションだったのではないかという話があるらしい。まあ、私にとってエッセネ派なんていてもいなくてもたいした問題はないのだが。 近現代史のように歴史学が重要な学問としてある程度確立してからの時代についてはそ…